ベガルタ戦

水曜日、雨の国立。
19:00〜のホームゲームには、スーツに青赤マフラーのサラリーマンが沢山おりました。「東京愛」が色濃く感じられて、なんとも嬉しい気分です。平日の国立は この雰囲気がとても好きです。自分はというと、定時にタイムカードを押すことに集中するあまり、会社にマフラーを忘れました(不覚)。この日は、訳あってメインで観戦してました。ユルネバの大合唱を第三者的に眺めるのも、たまには良いものです。マフラーがなくて傍観するしかなかったのですが…  ( ̄▽ ̄;
試合のほうは、東京のプレスが利きまくり、終始にわたって東京のペース。飛車角抜きのベガルタ相手とはいえ、気持ち良いのなんの!先制点は、ベガルタGK高桑のミスに乗じて戸田がごっつぁんゴールを決めたわけですが、ゴール裏からは 「俺たちの高桑コール」が! きっと彼らのゴールマウスには、ノリヲの魂がいまだに息づいているに違いない(笑)。2点目、3点目は待望のアマゴール!(PKは本当に外しませんね)。そしてロスタイムには、憂太の2試合連続ゴール!(緑戦の初ゴールで吹っ切れたのか!?)
結果は4−1。
上川のミスジャッジで与えたPKによる失点はご愛嬌。久々に安心して観ていられる楽しい試合でした。
ちなみに、国立の入場者数は8204人。「少ね〜!」…と思ったら、この日行われたJ2も含めた全12試合で最多の入場者数だったそうな。