世界の温泉

加地の代表入りニュースに浮かれて、昨日の日記に、「チュニジアに いい温泉があるといいね」 なんて書きましたけど、調べてみたら チュニジアには 結構たくさんの温泉があるみたいです!
チュニジア全体には、約100カ所の温泉保養地があって、殆どが北部に集中している。温泉にまつわる歴史も深く、古代ローマ時代やカルタゴ時代から 治療のための入浴が伝統的に行われ、温泉湯治による様々な効能がうたわれてきたと言います。試合の行われる首都チュニスチュニジアの最北端にあり、コルブスという温泉街が近くにあるようです。もし自由行動なんかがあるとしたら 加地にとってはたまらない海外温泉旅行になるに違いないです!
・・・もちろん、サッカーをしに行くんですけど(笑)
でもって、チュニジア戦の後には ルーマニアとの対戦があるわけですが、現在のルーマニアのあたりの地方は、古代よりその鉱泉の治癒効果で有名なところらしい。そう、この国も温泉天国なのです(笑)。「ヘルクラネ温泉」 は世界的にも有名で、約2000年前のローマ帝国時代に開かれました。驚くべき効能を持つと伝えられる泥と ルーマニア人専門家の手で開発された諸療法で、観光の目玉にもなっているんだとか。