反抗期

中断期間をいいことに子育て日記ばかりを書いております(汗)
  
さて、長男の遼介がどうやら本格的に反抗期に突入した模様。一昨日くらいからですかね(苦笑)
あーちゃんを叩いたり、物に当たってそれを投げつけたりするのは、危ないことなのでちゃんと躾けてあげないといけないことなのですが、ある意味でそれは感情をまだ上手にコントロールできていないだけとも言えるわけで、こちらとしても根気強く「良い事」と「悪い事」の違いをじっくりと教えていかなければいけないと思っています。できるだけお尻を叩いたり怒鳴ったりはしたくないというのも本音です。
いちおう「怒る」のと「叱る」のは違うということも良く解っているつもりです。だからあまり手を上げることはないのだけれど、本当に危ないことをしたときとかには親も一生懸命に叱ってあげなければいけないとも思うのです。
ところが「どうしてダメなのか?」とか「なぜ叱られているのか?」を理解させないことには、どんな躾け方でも全く意味がないことなんですよね。これがまた二歳児に理解させるのが大変なんですね。「どうしても言うことを聞かない子供に腹を立ててパシン」というのは一番いけないことだと思うのですが、自分がどこらへんに境界線をおいているかがわからなくなるときもあります。親も学んでいかなければいけません。
とりあえず、何をするにも「嫌!嫌!」が始ってしまったので大変ですね。一度反抗して泣きだすと何を言ってもダメなんです。いままでの比ではないくらいに全身を使って泣き叫びますから、そりゃもう毎日が格闘ですよ。・・・ふう(汗)
  
なにより悲しいことは、朝起きて目が合うと「パパ、あっち行って〜!」と言われること(涙)