面接

遼介(2歳6ヵ月)は3年保育の保育園に入園させる予定です。まあ、1年半も先の話なのですが、どうやらそんな悠長な事は言ってられないらしいのです。実は、我が家のある行政地域は、子供の数と比較して保育園の数が圧倒的に少ないという事情があり、公立の保育園は母子家庭や経済的問題を抱える家庭が優先されるために、まず入園が不可能。必然的に私立になるわけですが、これがまた凄い倍率な訳ですよ。中には月に5〜7万円くらいかかる保育園もあるらしく、とてもじゃないけど手が出ない。なにせ子供の数の方が多いんですから。お隣の江戸川区を見れば福利厚生がとても充実していて、保育園の数も多くその差は歴然です。区から助成金とかも出るらしいね。その辺りの事情はマンション内にママ友の多い妻の方が詳しいのですが、遼介より一つ上の子たちが既に保育園の面接を受けていたりして(まだ3歳だよ!)、いろいろと話を聞いていたらやはり大変だなぁなんて思う訳です。合否の基準は子供本人よりも親を見て決めるんでしょうけど、今の遼介を連れて行ったとしたら、落ち着きがなく走り回ったり突然に奇声を上げたりして、とてもとても面接どころではない気がする(汗) 春までに何とかお上品に育てなければ(苦笑)
今日の午前中に、妻が子供達を連れてお目当ての保育園へ見学に行ったそうです。ちゃんと事前に園長先生に連絡をしていて、「今日だったら良いですよ」という事だったらしい。とても人気のある保育園で、送迎バスがあったりと充実していて、マンション内にも来年から通う予定の子がいたりするんだそうです。話を聞くかぎり妻の言ってる内容は正しいと思うし、自分もそこに入園させてあげられたらなぁと思っています。
・・・で、詳しくは妻が自分のブログに書くと思うんですけど、ここからがかなりの急展開です。明後日の日曜日に面接を受けることになってしまったそうです(汗) いきなりそんな事を言われてもパパの心の準備・・・、いや遼介の準備が全然整ってないんですけど(滝汗) さて、どうなることやら。