大阪上陸

早朝(6:30)のフライングスニーカー号で東梅田に到着。時間的にまだどこの店も開いていないので、寝起きのトーチュウを買いに西梅田にある中日新聞社大阪支社を目指す。地図を見ながら歩くこと約20分、紀陽ビルの5階に支社の大きな看板を見つけました。マサカズさんの話では、大阪圏内でも唯一トーチュウが買える場所があり、それがここだということです。だけど受付フロアには「新聞の販売は9:30〜17:30まで」という張り紙が。そりゃそうだよな、会社なんだから朝7:00に来られても普通はやってる訳がない。
気を取り直して一旦この場を離れることに。梅田まで歩いて阪急線に乗り、豊中市役所に向かう。朝一で転居の必要書類や広報誌などをもらいつつ、幼児教育推進課という部署の暇そうな優しそうなお姉さんに「大阪府の教育環境や、豊中市としての行政の姿勢など」について情報やアドバイスを貰う。朝っぱらにも関わらず親切に対応してくれたことに感謝。どうやら育児環境については、現在の市川市よりは安心していられそうだ。税制優遇や育児補助も多い。9:30になったので、仕事のため心斎橋に向かう。挨拶だけだったので一瞬にして業務終了。再び梅田まで戻り中日新聞社へ。到着した時間は10:45くらいだったので既に窓口は開いていたものの「トーチュウが届くのは11:30過ぎ」と言われ、あえなく断念。
そういえば朝御飯を食べていないことに気付き、天保山マーケットプレース(なにわ食いしんぼ横丁)に向かう。仕事の合間を縫って行動しているので、八重勝北極星会津屋と立て続けに3軒だけをハシゴして天保山を跡にする。感想としては、八重勝の串カツは本当に美味かった!あれは癖になるでしょう。ソース二度漬け御免の串カツという食文化自体が初めてだったのだけれど、もっと濃いソースなんだと思ってました。二度漬けしたくなる気持ちもわかりますね。北極星のオムライスも美味かったです!だけどハーフサイズがあればなぁと思いました。食いしんぼ横丁で食べるにはボリュームがありすぎる。今度は本店の純和風の趣きを体験しに行きたいです。会津屋のたこ焼きは、一番少ない12個入り400円を購入。ソースをつけずにお召し上がり下さいというので、駅までの道を歩きながらハフハフして食べました。きっとお腹が空いていたら抜群に美味いのだと思いますが、熱かったことしか印象に残ってない(汗)。ダシの味が利いていて、意外と上品な味でした。(3軒とも大したレポートになってないな…)。
満腹のお腹を抱え、仕事の用事で三宮に向かう。途中JR大阪駅を利用するため梅田を経由するので三たび中日新聞社へ。今度こそ買えましたよ、トーチュウ!大阪で入手するのは本当に大変だw。ちなみにバックナンバーは20日分取り置きがあるそうです。
いま天満にあるホテルに到着したところなんですけど、もう少ししたら天満菊水にでも行ってこようと思います。明日の試合後は梅田あたりに繰り出しますか。梅田周辺は何度も往復したので随分と詳しくなりましたよ。…だけど大阪に暮らすと確実に太りそうだなー(苦笑)