気が付いたこと

大阪の道路を車で走っていて気が付いたこと。デイライトを設置している車をほとんど見かけない。…つーか、こっちに来て1台も見てないかも。タクシーでさえ装備してないんだから、一般車のその比率に関しては極めて低いと思われます。たまたまうちの車には青白いデイライトを取り付けていますが、習志野ナンバーということもあってよく目立っているように感じます。そもそもデイライトというのは、対抗車からの視認性を高め事故を未然に防ぐ効果があると言われていて、関東ではタクシーやバスなどの公共の交通機関は勿論、最近では一般車にもかなり普及してきました。道路に関しても切れた電灯がなかなか交換されないせいか、大通りなのに夜道が関東に比較して暗かったりするし、JR西のATS問題もそうだけど、危機管理についての意識というものに多少のギャップがあるような気がします。