電話の声

仕事で高松に来ています。昨晩、ホテルにチェックインした頃に愛する子供達から携帯に電話。「パパとお話しがしたかったのー」だそうで。かわいー♪(^ー^)
3歳半にもなると、電話でもしっかりと話せるようになって、「○○して遊んだよ」とか「あーちゃんが好き嫌いしてるよ」とかちゃんと報告してくれます。それにひきかえ、電話だとどうもかしこまってしまって「夕御飯ちゃんと食べた?」とかいつも同じことを聞いてしまう父親。簡単な会話を意識するあまりなんですが、イカイカン。
さて、電話の声って普段よりも高く聞こえたりするじゃないですか。遼介は私に似て声が高く、電話の声も高いです。さすがに自分の息子なので違和感なく聞きとれますが。杏樹は女の子にしては声が低いほうだと思います。二人の声の違いは明らかで、普段はもちろん間違うことなんかないんですが、昨日の電話に杏樹が出たときは驚きました。…ほとんど同じように聞こえるんですよ。びっくり!
電話の中で「モチモチ?」とか「うん」などしか会話が成り立たたないのが杏樹で、「お仕事頑張ってね」とか言ってくれるのが遼介なんですが、電話の向こうで受話器を奪いあったりしていると、聞いているほうはどっちがどっちだかわからなくなります(苦笑)
電話というのは、ある周波数帯に限って通信されていて、高い音は相手に届かないというのを聞いたことがあります。鈴虫の鳴き声は聞こえないとかトリビアかなんかでやってたような。
さーて、今日は二人のおみやげを忘れずに買って帰らなきゃなー(笑)