掃除機

我が家の掃除機が短い生涯を終えました。彼は能力的に吸引力も申し分なく、現役バリバリに仕事をこなしてくれていたのですが、節分の日の夜に杏樹が電源コードにつまづいて、壁に刺さったコンセントの二本の金具が折れました。もはや電源を入れることすらできず、まるでペダルの無くなった自転車のようで、どうすることもできません。家じゅうに散乱した豆はホウキとチリトリで集めましたよ。転んだ杏樹は怪我もなく、我関せずと夢中で走り回っていましたが。
そんなわけで、今日はミドリ電化で新しいのを買ってきました。「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。by dyson」…にはちょっと手が出なかったので、サイクロン式で値段も手頃なシャープのこちらの機種を購入。予想外の出費とは、まさにこの事です(汗)