ゼロックス杯の感想を関西弁風に振り返ってみる*1

別にどっちの応援をするゆうわけでもなく、なんとなくテレビを見とったんやけど、ワシントンやらマグノアウベスやら、小野やら播戸やら、新顔の選手がぎょうさんいてなんや不思議な気分やったわ。そやけどアンタ、肝心の加地はんはスタメンやおまへんやったから、あんさんたちもちびっとだけ拍子抜けやったんとちゃいまっしゃろか。ウインドブレーカーを着こんでベンチに座っとる加地はんを見たときは、まだ何の実感も湧かへんかったんやけど、後半に入って青黒のユニフォーム姿がTV画面に映し出されて、いざ交替出場ですわ!となりよったときに初めて現実感が沸いてきましたのや。「ああ、もうわしたちの弟やのうてなってしもたんやな」、ちう一抹の寂しさですわ。悔しいんやけど、立派な選手や思うで。せやけど、東京以外のチームとの試合のときだけ頑張っておくんなはれや。ホンマにお願いしまっせ。ほんで、ドイツには徳永が行くことになる思うさかい、代表のほうはまるっきし心配せんでええねんよ。(・∀・)ニヤニヤ