万博への足（公共交通機関編）
週末にはジェフ千葉との対戦がありますが、こちらでは1週間飛び越して4/22の9節ガンバ大阪戦の交通手段について。
東京からお越しの場合、一番便利なのは新幹線。東京-新大阪間のJR通常料金は片道14050円。回数券*1だと片道13500円前後。ぷらっとこだまで片道10000円。片道2時間半ですけど、晴れてれば富士山も観られて、名古屋で味噌カツ弁当でも買って、岐阜の山々を越えたらあっという間に京都、さらに15分くらいで新大阪。毎回乗ってると飽きますけどね。
飛行機だと羽田-伊丹を利用して、普通運賃で片道18000〜20000円くらい。ANAの旅割*2や超割*3を使えば、10000円を切る価格帯も。これらの割引運賃は、もう間に合わないですけどね。飛行機は移動時間が短いけれど、待ち時間を考えたら新幹線と大差ありません。伊丹空港から万博まではモノレールで一本なので便利というメリットはあります。近すぎて途中で観光どころではないかも知れませんが。
…で、もうひとつのルートは高速バス。金額的には片道3900円〜7000円程度とお手ごろ。ただ、あの狭い車内に8時間の缶詰はかなりきつい。高速バスを利用するのなら、多少金額が高くても3列シートをおすすめします。エコノミー症候群になりますよ、いやホントに。ちなみに、高速バスのチケットはロッピーなんかでも買えます。
明日は、マイカー偏の予定。
