万博への足(マイカー編) 往路

東京から万博競技場まで、道中の高速道路の名所をご紹介。

中央道・調布IC〜八王子料金所〜小牧JC名神・吹田IC

中央道を走り、まず最初に目に飛び込んでくるサービスエリアは皆さんご存知の談合坂SA。調布ICから僅かに50キロというSAなので、休憩するにはまだまだ早すぎるんですが、談合坂SAは下り線より上り線のSAの方が面白いので、帰りに寄ってみるといいんじゃないかと思って紹介だけしときます。

談合坂サービスエリア(上り線)  調布ICから50キロ

談合坂SAでは、神戸屋ベーカリー信玄餅デニッシュ、ぐりこ・やの限定商品、あとほうとう各種などが頂けます。5月の甲府戦の帰りでもいいんですがね。ちなみに、改修により下り線の位置が移動したため、上下間で反対方向の施設の利用はできなくなりました。
中央自動車道の大月JCを越えて、さらに西へ走らせると諏訪湖SAが現れます。調布ICから170kmのポイント。ここで1回目の休憩をとります。


諏訪湖サービスエリア(下り線)
 調布ICから170キロ

諏訪湖SAには、全国で唯一のハイウェイ温泉があります。上り線にも下り線にもありますが、管轄市町村の入湯税の違いで入浴料は上り575円・下り595円となっています。馬刺しが有名なんで、さくら丼が頂けます。ガンバ戦ではなくセレッソ戦であったなら、欠かせないところですね。駐車場からは諏訪湖が一望できます。
さらに進みます。中央自動車道はアップダウンが多くなるので、疲れたら恵那峡SA*1あたりに寄ってもいいけれど、よく考えたら時間的には真夜中のはずなので、紹介は省きます。小牧JCを経由して名神自動車道に入ります。養老SAで空腹を満たしたい気持ちを抑えつつ、多賀SAまで走って休憩。

多賀サービスエリア(下り線)  調布ICから400キロ

多賀といえばレストイン、そして温泉ではありませんがお風呂に入れます。ハイウェイホテルの宿泊は4,515円〜ですが、仮眠&入浴だけなら735円です。滋賀県ということで、近江牛サーロインステーキや近江牛カレーが食べられます。ここまで来たら、吹田ICまでおよそ1時間。頑張って一気に走り抜けましょう。
 

*1:ちょうどこの辺が中央道ルートの中間地点