マスコット
どうやら、FC東京にもマスコットをつくるという考えがあるらしい。たしか「クラブ10周年プロジェクトチーム」というのがあるんですよねぇ。
個人的には、「マスコットはいらない派」ですが、どうしても!というのであれば、他クラブにはないキャラがいいですね。
そうなると、やっぱり猫がいいんじゃないかと、「ネコ派」の私は思うのですよ。
テーマは江戸猫。
三毛猫の「コジロウ」は、人情味あふれる下町育ち。世話好きで目立ちたがり屋の性格でファンサービスも大好き。
茶トラの「ムサシ」は、郊外に住む野良ネコ。元気活発でスポーツ万能。コジロウとはライバル関係。
白ネコの「タマ」は、都会の高級マンションに住む二匹の憧れの的。気の向くままわが道を行くのんびり屋さん。
…と、キャラ設定からして、妄想をはじめたら止まらない(笑)
増やそうと思えばいくらでも増やせるのだけれど、全員(?)の共通点は「青赤のチョーカー(首輪)」をつけているということ。
当然、中の人などいないわけですが、
↑こういう8頭身キャラは勘弁。
やはり、愛される容姿が必要。
左は彦根のひこにゃん、右は大阪市交通局のぴたポン!。ともに、3頭身系のゆるキャラである。
キャラクターの原画は、チーズスイートホームの作者であるこなみかなた氏にお願いするのがいいと思います。
全国の「ネコ派」のみなさん、いかがでしょう?(笑)