そうだ 京都、行こう。

夏の京都。
JR東海の「そうだ 京都、行こう。」のキャッチコピーから「夏」の分だけ集めてみました。

1994年夏
ロケ地 - 祇園
「変えずにきたことへの努力に、敬意を表したいと思います。」
1995年夏
ロケ地 - 青蓮院 /youtube -
「『真夏です』と言っているのは温度計だけでした。」
1996年夏
ロケ地 - 妙心寺
「「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす」が、やっと今、わかりました。」
1996年夏
ロケ地 - 廣隆寺
「仏様に対してこういう言い方もなんですが、「きれいだなぁ」」
1997年夏
ロケ地 - 詩仙堂 /youtube -
「ある日突然、戦うのがイヤになりました。花や虫たちと、暮らすことにしました。」
1997年夏
ロケ地 - 相国寺
「スーパースター、世阿弥12歳。プロデューサー、足利義満17歳。『能』は600年前からブームです。」
1998年夏
ロケ地 - 大徳寺
「そこは、四畳半の喫茶店でした。余計なものが、ひとつもないんです。だから、相手のことを、考えるしかなくなりました。」
1998年夏
ロケ地 - 鞍馬山
「六五〇万年前、金星よりの使者、この地に立つ。八〇〇年前、義経、天狗と出会う。」
1999年夏
ロケ地 - 宝泉院
「この国もますます、グローバル化するそうですね。あちこちが、デジタル化なんだそうですね。二十一世紀が、もうすぐだそうですね。」
2000年夏
ロケ地 - 萬福寺
「スイカ、れんこん、精進揚げ、けんちん汁、インゲン豆。そして、ダイニングテーブルに椅子。そうか、『一家だんらん』は、インゲンさんが持ち込んだ、ってワケだ。」
2001年夏
ロケ地 - 南禅寺
「きょう一日緑に囲まれて暮らした気分です。自分の別荘でもないのに、ね。」
2001年夏
ロケ地 - 清水寺
「『修学旅行』を家族でやる、なんてどうだろう。」
2002年夏
ロケ地 - 貴船
「『京』と『水』とでできた『涼』でした。」
2003年夏
ロケ地 - 平等院 /youtube -
「過ごす場所を選ぶだけで、人はそうとう幸せになれるもんだ。」
2004年夏
ロケ地 - 神護寺 /youtube -
「あの空海だって、自分は『ここの、この夏』が必要だと思ったわけです。」
2005年夏
ロケ地 - 高山寺
「大きな夏休みが、小さなお寺でみつかる。それがうれしい。」
2006年夏
ロケ地 - 安楽寺
「「お天気よかったから、京都に来ちゃった」ケータイの留守電から妻の声がした。」
2006年夏
ロケ地 - 梅宮大社
「手帳を見たら、一日くらい自分のために使えそうに思えました。」
2006年夏
ロケ地 - 三室戸寺
「「京都」「初夏」「花」で検索して、息子が教えてくれました。」
2006年夏
ロケ地 - 三十三間堂
「子供と同じ方向を向いていた。久しぶりのことだった。」
2007年夏
ロケ地 - 城南宮
「桜がすんでも一息ついてるヒマはないですから、京都は。」
2007年夏
ロケ地 - 智積院
「京都なら、そのスーツのままでいいんじゃないですか。」
2007年夏
ロケ地 - 東寺
「青空にいちばん似合うのが、高層ビルってわけはない。」
2007年夏
ロケ地 - 妙心寺
「同じように驚いて、同じところでうなづいて、そうしてこの夏家族になっていく。」
2008年夏
ロケ地 - 平等院
「私のばあい、争いの歴史より、京都の「花の歴史」から多くを学んでいます。」
2008年夏
ロケ地 - 勧修寺
「「きれいなものを目にする」には、ちょっとした努力がいる。家でニュースを見ていると、そう思います。」
2008年夏
ロケ地 - 比叡山延暦寺 /youtube -
「絵日記を書いて、それでおしまいになってしまうような夏じゃなく。」

その他のキャッチコピーについては、wikiなどで。
そういえばこのCM、関西圏では放映されていません。あたりまえか。