ムービングできなかった西京極

愛娘の写真をご堪能下さい(笑)
 
  
京都 1-1 東京
暑かったですなー(汗)
昼間の気温は35℃を超えていたそうですよ。キックオフの時間になると若干の風が吹いていて、若干ですが涼しくなりました。記録上は30.5℃だそうですが。
…ということもあり、省エネサッカーの前半。ところが、後半開始早々に思わぬかたちで失点。全然良いところのなかった京都に、セットプレーから先制点を許してしまいます。その後も、5バックなのか6バックなのかわかりませんが、東京のスペースを徹底的に消す京都の守備に苦戦。中盤が間延びして、攻撃を組み立てられないまま時間だけが過ぎていきます。ゴール裏から「シュート撃て」コールも飛び出す始末。典型的だったのが平山。パフォーマンスは悪くなかったかも知れませんが、終了間際で同点を狙う時間帯にDFを背負いながらドリブル突破したシーン。最もゴールに近い位置に自分がいて、これを決めてこそストライカー!という場面で、なぜか誰もいないところに横パス。ずっこけました。かなり確率が低い選択肢だったかも知れないけれど、あそこは勝負でしょ!シュートでしょ!
99%敗北を覚悟したロスタイム。最後のセットプレーを赤嶺が同点ヘッド。まさに起死回生。喜んではしゃぎまくっているうちに、何がどうなったかわからないまま試合終了。
夏場にムービングフットボールは厳しいんでしょうか?個々の判断力にもより磨きをかける必要がありそうです。
次節より、梶山と長友が強制的に抜けるんでしたっけ?開幕前から懸念されていた夏の正念場がやってきます。