サッカースクール近況

ガンバ大阪ジュニアに通っている長男(6歳・年長)の話。
昨日のお昼過ぎに幼稚園から帰ってきた息子から電話がありました。

子 「もしもし、パパ?」
父 「うん、どしたの?」
子 「あのね、りょうくん、今日サッカー行くの嫌やねん…」
父 「え、どうして!?なにかあったの?」
子 「…」
父 「何があったのか話してごらん?4時からサッカーでしょ」
子 「寒いの嫌やねん」
父 「でも、走ったら暖かくなるよ?」
子 「幼稚園でもいっぱい走ったから、もう疲れたくないの!」

この日の大阪の気温は2〜3℃。スクールは半袖半ズボン。2時間待っている付き添いの奥さんや妹にとっても確かに厳しい。う〜ん。

父 「りょうくんは今日お休みしたら何するの?」
子 「ゲーム」
父 「あれ、それってズル休みなんじゃないの?」
子 「…」
父 「お友達はみんな寒くても行ってるんだよね。なのにりょうくんはコタツでゲームするんだ?」
子 「寒いから出掛けないほうがいいんだもん!」
父 「そっか。じゃあパパも土曜日にある幼稚園の餅つき大会に行かなくてもいい?だって寒いから出掛けないほうがいいよね」
子 「だ、だめ!餅つきにはパパが来なくちゃだめ!」
父 「だよねー。寒くても頑張ってお出掛けすれば良いことあるかも知れないもんね」
子 「サッカー行くから、サッカー行くから(ぐすん)」

そんな感じのやりとりがありました。決して無理強いしてるわけじゃないんですけどね。我慢したり頑張ることはすごく大事なことだと思うから。