福岡戦

『福岡1-0東京』
いやぁ、連敗しちゃいました。しっかしあんな状況じゃサッカーにならんよね。前半2分に先制されたのはしょうがないけど、その後の試合状況は酷過ぎたよ。両チームあわせて直接・間接フリーキックの数、実に50本!その原因は全て福岡の「中払」にある!前半20分、ケリーと中払が競り合いの後に転倒。ケリーが右腕を負傷してしまう。このプレー、VTRを見ると中払がケリーの腕を自分の脇に抱え込みながら倒れている。柔道じゃねえぞ!うつ伏せに倒れるケリーに遅れて倒れている為に、中払の体重が肘を逆に曲げてしまっている。転倒しそうになっても脇に挟んだまま離さなかったので、下手したら骨折してもおかしくない倒れ方だった。このプレーに関してはカードは出なかった。しかし、怒りが頂点に達したのはその次のプレー。今度はDF伊藤と中払との競り合いで双方ともに転倒。中払は骨折してテープングをしている伊藤の左腕を脇に抱え込みながら転倒!もちろん最後まで脇に抱え込んだままだ!わざとじゃねえのか!だから折れちゃうだろ!このプレーに関しては、なんと伊藤のファウルとジャッジされる!審判のジャッジはあいかわらずヘボ級である。だがジャッジよりも中払の再三にわたる危険なプレーを許すことはできない。断固として提訴すべきだ!中払は1年間の公式戦出場停止ぐらいに裁いて欲しい。ケリーを欠き、伊藤を欠いたことで、勝負に徹する冷静さをなくしてしまった東京。敗因は自分達の中にもある。