壁に激突

先週末に妻の両親へ旅行をプレゼントしました。山形県寒河江での一泊二日さくらんぼ狩り旅行。そんなわけで土日は曾孫を連れて妻の実家のおじいちゃんと4人で過ごしました。
土曜日のこと。
夕御飯の前に遼介の毛布を取りに、母屋から離れへ向かいました。両手には遼介を抱えて。まだ首の座らない我が子の頭を左腕に、右腕でお尻を支える感じで。いつもは何でもない渡り廊下なんだけど、あろうことかこの日はスリッパが滑って勢いよく転倒!つんのめりに前方の壁へダイブしてしまいました。とっさの判断で遼介をかばい、左肘を壁の方に持っていきました。受身を取りようがないので、左膝と腰も捻りながら強打し転び込む。大きな音がして、左肘が激突した壁には25cm大の大穴が!めり込む左肘と、宙に浮いた右手との間には遼介がいない!( ̄□ ̄;)!!
…幸いな事に遼介は怪我一つなく、足元のカーペットの上に転んでいました。そりゃ大泣きして暴れていたけど。だけどもし、遼介が壁に叩きつけられていたらと思うとぞっとしました。激突の勢いと、自分の体重が重なりあって、きっと大惨事になっていたと思う(TV台から大型のTVが落下するのと同じ位の衝撃でしょう・・・)。ごめん、ごめんよぅ。深く反省。