メッセージ

7月5日の仙台戦でスタジアムデビュー予定の遼介ですが、ちっこいTシャツを買いました。背番号は3番。ジャーンのような格好良い男になるように!(笑)
さらに、せっかくなので本人にサインをいれてもらったのですが、片言のポルトガル語で会話をしていたら、サインの横にメッセージを添えてくれました。ジャーンは本当に優しい選手ですよね。ちなみに、そのメッセージというのがこれ。

Muita saude deus a demais seu filho.

最初は何て書いてあるのか サッパリわからなかったのですが、後で調べてみたら、

お互いの息子達が、神様の多大な御加護に恵まれますように!

…みたいな意味でした。すごく嬉しいです。
ジャーンには子供が生まれたばかりですが、一緒に生活ができないのが可哀想ですね。「デニスのために沢山のゴールを決めてね!」と話したら、笑って約束してくれました。筆談を交えて3〜4分くらい話していたと思います(半分くらいわからなかったけど、笑)。もう少し勉強しなきゃダメだなと思いました。だけど、母国語で話しかけられると嬉しいと言ってました(ジャーン達と話すためだけに独学でポルトガル語を覚えていますが、思ったより簡単ですし気持ちが通じるのはとても嬉しいです)
「こんにちわ」、「調子はどう?」くらいは覚えていると良いかもしれません(「ボンジーア」、「トゥ−ドゥベン?」)。あとは、伝えたい文章をまる暗記♪それでなんとかなるものです。