確認済

SOCIO優先販売ですが、ソシオ自由席のチケットの枚数は確実に行き渡るみたいです。まあ、果報は寝て待てといったところでしょうか。ベルデーの配分数を分けてもらったとか、スポンサーから必死に掻き集めたなんてのは全くのガセみたいですね。フロントとしても我々のため懸命に考え抜いた「奇策」だったのだから、決してそれを責めるべきではないんですね。しかしまあ、どういうわけか指定席SOCIO分だけを事前に発表してしまったのは大失敗だったんじゃないかと私は思うんですけどね。（コノヤロー、浦和のシーチケの連中は、うちのフロントに心底感謝しろよなー！）
SOCIOであれば「大事な試合のチケットは確保される」というのが特権、みたいなことを考えている人が多いのはある意味で事実じゃないですかね？しかし、やっぱりそれって何か勘違いしているんじゃないかと思うんですよ。SOCIOであれば、自分の事だけでなくまず先に仲間であるチーム全体のことを考えるべきなんじゃないでしょうかね。SOCIOである誇りみたいなのを持っている人はまだまだ少なくて、その辺の意識が足りないんだなーというのが現状だと思います。実際に、指定席SOCIOの人で並んだ人っていうのはそんなに高い比率でいなかったと思っています。もちろん自由席青赤のために身を投じて並んでくださった人も沢山知っています（みんな撃沈しましたけどｗ）。ところが、事前にSOCIO優先販売を全員に発表していたとしたらどうなっていたでしょう？きっと大半は安心しちゃって並ばなかったんじゃないですかね。少なくとも徹夜組やコンビニに1時間も前から並ぶ人なんて確実に減ったでしょう。そんなことでは、決勝の舞台は酷い惨状になっていたと容易に想像できるんですよ。何せ相手が相手でしたから。そういう意味で、フロントは本当にGJ！　極秘情報を守り通した口の堅いスタッフも、本当にお疲れ様でした。どんなに問い合わせをしても、みんなが嘘をつかれていた内緒にされていたというわけだ（爆）
　
あ、そうそうメール便のネタだけどさぁ、こういうのやめてよね（笑）