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中田浩の代理人に苦言 鈴木チェアマン

日本代表MF中田浩二の海外移籍を巡り、鹿島とフランス・マルセイユ間の移籍金交渉が難航している問題で、Jリーグの鈴木昌チェアマンは25日、「3者の妥協点を調整するのがエージェントだが、今回は若干の問題がある。どちらかが大損するようではいけない」と苦言を呈した。交渉がまとまらない場合、中田浩鹿島との契約は31日で切れるため、マルセイユは移籍金なしで獲得できるが、中田浩本人は円満移籍を望んでいる。

さすが元鹿島アントラーズの社長様ですね。