エピソードⅢ

遅ればせながら「STAR WARS エピソード3」を観てきました。妻子が千葉に帰省しているので、単独で映画鑑賞。本当は続きものは妻と一緒に観たほうがいいんだけど、子供達が一緒だとどうしても映画館は無理だし、行けたとしてもポケモンになっちゃうし、上京しない3連休があまりにも暇なんでしょうがない。一人で映画館に入るのっていつ以来だろう?・・・そうだ、「優駿 ORACION」を観て以来だから実に17年ぶりだ。誘った女の子が来なかったんだよね。・・・遠い目(苦笑)
さて、今回のエピソード3ですが、結論からいうと非常に面白かったです。第1作目(エピソード4)が公開されたのは28年前ということで、おそらく自分は20年くらい前の小学生のときにテレビでこれを観たのだと思うけど、ようやくストーリーが繋がった満足感があります。今回もCGを駆使した特撮技術は「さすが!」としか言いようがなく、凄くかっこよかったです。ライトセーバー最高!エピソード2とエピソード4を繋ぐ役割的な意味合いから、ある程度あらすじが読めてしまうのは仕方ないところですが、それに至るまでの細かな描写とかも見事でした。そして、あれがこれで、こう繋がるというのが、大きな部分だけではなく、細かい部分まできちんとつながってます。この「スッキリしたー!」ってのが、エピソード3の一番の魅力であるのかも知れないですね。若干急展開すぎるきらいのある部分もあったけど、この手の大作には多少はつきものでしょう。自分的には、かなり満足。
観終わったあとは、やっぱり続きが観たくなり、江坂のTSUTAYAを覗いてみたもののエピソード4は貸出中。・・・よく見ると、4だけじゃなくて、5も6も、1も2もだ!(笑) レジ横の返却済みの棚に5〜6があったけど、やっぱりそれは借りませんでしたよ。旧作を集めたDVD-BOXを買ってしまいたい勢いです(苦笑)
STAR WARSは、これで6部作として完結しました。当初の構想では9部作だったんですよね。残念だ。エピソード6の終わり方もあんなだったし、このままじゃアナキンの魂も浮かばれないよなー。
こんなもの見つけました。鬱憤晴らしに、ライトセーバーでも振って遊んでください(笑)*1

*1:*音出る注意!