対戦国のご当地メニュー

W杯開幕まで、あと13日。日本は1次リーグの「F組」に入り、オーストラリア、クロアチア、ブラジルと戦うことになりますが、対戦国のご当地メニューをリストアップしてみました。美味い料理に舌鼓を打ちながら、対戦相手を食ってしまおうというありがちなネタでございます。
まずは、初戦(日本時間6/12金-22時)のオーストラリア。
オーストラリアといえば、オージービーフ。オージービーフは結構ですけど、アメリカ産牛肉輸入禁止以降は、近所のジャスコなんかでもすっかりお馴染みすぎて面白くないですね。イギリス移民の地ということで、フィッシュ&チップスなんかも代表的料理の一つ。ん〜、つまらん!(苦笑)。よくよく調べてみると、カンガルーやクロコダイルのステーキが食べられるお店があるということで、そちらを紹介。

OZ Cafe (東京:日比谷)
東京都港区西麻布1-8-13 関谷ビル1F
メルボルンハウス (大阪:天保山
大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース2F

 
続いて、第2戦(日本時間6/18木-22時)のクロアチア
クロアチアクロアチア料理って何だろう?(汗)・・・ネットで検索すると、代表的なのはサルマ(お米入りロールキャベツ)やロジャッタ(カスタードプリン)あたりなんだそうです。クロアチア料理が食べられるレストランは京橋の「ドブロ」が有名で、おそらく唯一とのことです。近頃はスーパーの鮮魚売場あたりを歩いていると、クロアチア産の養殖マグロなんかを見かけることも多いので、地方在住の我々は、そんなところで我慢となりますでしょうか。

ドブロ (東京:京橋)
東京都中央区京橋2ー6−14 日立第六ビル

 
グループリーグ第3戦(日本時間6/23火-4時)は、ブラジル。
この時点でブラジルが2連勝、日本が勝ち点4を得ていることを強く願いたいものです。ブラジル料理といったら、なんといってもシュラスコ。サーベル状の串に刺さった味付けをした焼肉を、クルクル回して削りながら切り分けてもらうアレですが、シュラスコが食べられるレストランは全国各地にあるようです。自分が学生のときに渋谷センター街にあったシュラスコ屋がお気に入りだったんですが、残念ながらなくなってしまったみたいです。ツゥットのお姉さんが船橋かどこかでブラジル料理店を経営しているという話を(かなり以前に)聞いたような覚えもありますが、ガセネタかもしれないので他のところを紹介。神宮前のCOPA TOKYOは、アマラオやラモスが良く来る店としても有名。ちなみに、ブラジルではシュラスコレストランのことを「シュラスカリーア」と言うそうです。

COPA TOKYO (東京:神宮前)
東京都渋谷区神宮前2-8-2 パシフィックハウスB1F
エテルナ (大阪:心斎橋)
大阪市中央区東心斎橋1-19-11鰻谷スクエアビル4F
ブラジリアーノ (兵庫:神戸
神戸中央区東川崎町1-6-1モザイク3階