半月板損傷の疑い

昨日から左足の膝が異常なくらい痛くって、屈伸したりしゃがんだりすることができなくなりました。仕事中は左足をかばいながら、なんとか歩いていられたんだけど、夜になったらどうにもこうにも我慢できないくらいの激痛が走り、しまいには寝返りをすることもできなくなりました。足をたった5センチ持ち上げることすらもできなくて、骨が折れてるんじゃないかと思いましたよ。
今朝早く、整形外科に駆け込んで診察を受けることに。触診で膝の両端、ちょうどスネの上の辺りの2カ所を押されると特に痛い。レントゲン撮影を行って医師の説明を聞いたところ、膝に水が溜まっているのだという。
早く治すには水を抜いてしまうのが一番ということで、すぐその場で膝に注射を刺すことに。グサリッ!( ̄□ ̄;)!!…痛いなんてもんじゃない。しかし、これで治るのが早まるならと、唇を噛みながら我慢我慢我慢。
ところが、太い注射器3本に吸い込まれたのは、水ではなく真っ赤な血。その量、30ml。「これは水じゃなくて血が溜まっとったんやなぁ。断定はできへんけど、痛みの位置からして半月板の損傷を疑うべきやな」とのこと。えー?そ、そんな怪我するような運動してないっすよ!?(汗)
しかし、ここで思い返せば日曜日の午後。緑地公園の芝生で遼介とサッカーをしてたときのこと。一度だけコケたんですよね。そのときに、擦りむいたりはしなかったけど、確かに膝を大きく捻った。たぶんそれが原因。だってそれ以外に考えられないし。
とりあえず、金曜日まで痛み止めとサポーターで様子をみて、もう一度注射を刺したときに水じゃなくて血が出たら、即ギブスだそうで。うー。何がイヤかって、あの注射がとってもイヤです。