opta

日帰りで東京出張のため新幹線で移動中。
今夜は五輪予選の最大の山場、アウェイでのシリア戦があります。勝てば最終予選への進出が決定。中継は21時からということですが、間に合いそうにありません。せめて後半だけでも、と思って急いで帰りますの予定。
さて、昨日発売のサカダイを読んでいるのですが、2ページ丸々つかって浄のインタビュー記事が載ってますね。アキレス腱断裂による全治6ヶ月の大怪我から復活するまでの様子を振り返った記事になってます。泣ける…。見事に復活した今年は開幕から今まで安定感のあるプレーを続けています。頼もしい!そして何よりもピッチを駆ける浄の姿を見れることが嬉しい!
それから、中ほどのページにあるデータランキング、optaのところを読んで、改めて愕然(苦笑)
リーグ5節を終えたところで、東京の総シュート数は72本の3位、クロス総数は110本で2位。なんとも素晴らしい数字。しかし、肝心の総得点は5点で、シュートの決定率はなんと5.6%で17位。決定機は首位に2差の22回で6位なのにですよ。あはは、わかってはいたものの数字にしてしまうと凄いですな。ちなみに被シュート決定率は17.6%で堂々の最下位だったり。
攻撃に関しては形を作れてないわけじゃないんだし、決定率の低さは今に始まったことではないけれど、なんとかなると思っています。守備は…。根本的な立て直しが必要かもしれませんな。だけど、モニの復活も間近みたいだし、エバも無事に帰ってきてくれたことだし、センターの軸がしっかりしてくれば心配することはないかな。そう考えるとこれらの数字でさえ、今後に向けてかなり前向きな数字に見えてしまうから不思議だな(笑)