東京ドロンパ

ついに御披露目!東京の新マスコット、東京ドロンパくん。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=7227
まずはその姿を、昨晩のFC東京ホットラインの放映前にケータイサイトで確認*1
   
感想ですが、当初のイラストではブーイング連発だったものの、ユニフォームを着せて着ぐるみになったら予想外にかわいいじゃないですか。サポーターの反応も上々のようすです。
でもねー、イラストと写真をみただけでは、「う〜ん、でもなぁ・・・」というモヤモヤ感を払拭できたわけではありませんでした。ところが!
You Tube【TOKYO MX公式ページ】
動く東京ドロンパくんを見たら、もうね、そんな心配ナッシング!

なんだ、この軽快なアクション!(笑) ローラーブレードとかダンスとか、我々の予想を遥かに上回る運動神経の持ち主でした。パルちゃん超えるだろ!?大満足です!ドロンパかっけー&かわえー!!
特殊なマイクがあると話せるという設定のようで、なにやらモザイク声でおしゃべりもしていましたが、あんなのじゃなく、もうちょっと可愛い(かっこいい)声にして欲しかった。まあ、このへんは特殊マイクの改良でよくなっていくのかな。期待してます。
 
東京ドロンパくん プロフィール

【プロフィール】
1998年10月1日、港区麻布狸穴町(まみあなちょう)で生まれる。
六本木と東京タワーのほぼ真ん中に位置する狸穴町、いわゆる生粋の都会っ子である。遊び場はもちろん噴水の素敵な狸穴公園。ご存じのように、狸は何にでも変化(へんげ)することができるが、彼の一族は、長寿の家系であり、また永年人間に変化し続けた結果、12代目の彼に至って著しい進化を遂げた。そう、彼は人間のカタチで生まれたのである。ただし、一部を除いて。何と、尻尾だけは狸のまんまなのである。何に化けても尻尾だけは隠せない欠点はあるものの、とにかくその素早さは圧巻である。知らぬ間にパッと現れ、ドロンといなくなることから、いつしか仲間から<東京ドロンパ>と呼ばれるようになった。東京タワーのそばに棲んでいるドロンパだから、<東京ドロンパ>というわけである。
そんな都会っ子の彼が、サッカーに出会ったのは2004年11月3日。
サッカー好きの父狸に連れられて縄張りである国立競技場に行った時だった。東京ドロンパ、6歳の時である。サッカーを観るのは初めてだったが、青と赤に埋め尽くされたスタジアムの興奮に圧倒され、そして10人対11人という不利をおして勝利を勝ち取ったチームのその闘う姿に尻尾が震えるほど感動した。その瞬間、彼は自分の棲む街、東京のチーム<FC東京>の虜になったのであった。
さて、現在、彼は10歳。狸の世界では誰もが認める東京ファンである。そんな彼に突然のオフィシャルマスコット招聘のオファーが。どんなパフォーマンスをしてくれるのか楽しみである。
 
【キャラクター】
・ ずば抜けた運動神経の持ち主。得意は、ダンスやローラーブレード
・ 流行に敏感
・ 元気でおっちょこちょい
・ 正義感が強く、熱い男で、でも涙もろく、サービス精神旺盛で周りの人を喜ばせるのが大好き

そかそか、ナビスコ決勝を見ていたわけか。ところで、あのプラチナチケットを彼はどのようにして手に入れたのだろう。まさか、強行突p(略 …とココまで書いて思い出した。当時、FC東京大作戦と称してチケットの受け渡しをしていた際に、麻布十番で自由席+小中チケの分で待ち合わせをした青赤さんがいたのです。ひょっとして、あれはドロンパ親子だったのかも知れませんねー。

*1:フロントの方へ。事前のFC東京ホットラインに関するアナウンスで、「※実際にマスコット本人が登場するのは初めてとなります」といっておきながら、放送前にケータイサイトで公開しちゃったのはいただけないなー。「ケータイサイトが先」と告知しておけば、飛び込みでの有料加入者も増えたでしょうに。もったいない。