決勝チケット

前売チケットまとめ。

FC東京
・SOCIO優先販売(9/8〜9/23)
  →年間チケットの座席と同席種。1人1枚確保。

川崎F
・後援会先行販売(9/8〜)
  →座席は自由に選べる。1人6枚まで。

例年通り、リーグから決勝進出チームへ1万枚の優先販売枠を支給。東京のSOCIO人数は1万人に満たないので、少なくとも希望者全員にチケットは行き渡ることになる。川崎側の後援会の人数は約2万人と言われ、さらにこれが1人6枚までとなると、あちらさんは先行販売からかなりの争奪戦が予想されます。

両チーム共通
・準決勝観戦者優先"オリジナルデザインチケット"販売(9/9〜9/30)
予定枚数に達した時点で販売終了。

こちらの確保枚数が何枚だかわからないけれど、いわゆるチケットゲッター対策でもあるのだと思います。

両チーム共通
・一般販売(9/12〜)

国立の収容人数のキャパシティを5万として、うち4万5千人が販売されるとすると、一般販売に回る枚数は1万5千〜2万枚程度ではないかと予想します。

浦和との争奪戦となった5年前は、一般販売時にSOCIO優先が未発表であったため、ほぼ総力を上げてチケット確保に挑んだものの全国各地で東京、浦和とともに散々な敗戦を喫することになりました。ゲッターの存在はそれほどまでに大きかったのです。*1
今回、チケットが確実に押さえられていない川崎サポーターと、SOCIO分だけは確実に確保されている東京サポーターとでは、チケット販売にかける意気込みや士気の高さが断然違うと思われます。
下手をしたら当日はバックスタンド中央の聖火台を境界線の向こうに持っていかれてしまうかもしれません。決勝の舞台でのモチベーションを下げる要因にもつながりかねません。
青赤の同志諸君にお願いしたいのは、SOCIO優先販売は最後の手段として、まずはオリジナルデザインチケットの確保、そして一般販売への総力を上げての参戦をお願いしたいのです。これを聞くと一般購入者の青赤さんは「ライバルが増えるから止めてくれ」と思われるかもしれませんが、敢えて「そんなに甘くない」と言っておきます。おそらく一般販売では非常に厳しい。そう考えています。
1人でも多くの仲間にチケットを!俺たちの国立を青赤に!宜しくお願いします。