This is football

東京 0-1 浦和
またしても…、いや言うまい。いくら志向の高いサッカーを続けても負けるときは負ける。しかし、これは決して間違った道ではないはずだ。我々が目指す答えは間違いなくこの先にあるのだ。それを信じて前へ、前へ進もう。
リーグ戦、そして天皇杯。怪我による離脱者も多く、日程的にも苦しいがここは最後の踏ん張りどころだ。諦めた人間の足元には絶対にボールは転がってこない。全員の諦めない力で重く閉じかけた門をこじ開けるのだ。