骨折しました

生まれて初めて鎖骨を骨折してしまいました。 (//▽//)テレ
  
それは、昨日の建国記念日のこと。
京都在住青赤のフジキンさんのお誘いを受け、大阪在住青赤の自分はサンガサポーター主催のフットサルの集まりに参加してきたのでした。
場所は京都市伏見区のフットサルコート。当日は夜中から降り続いた雪の影響もあって極寒なうえ、ピッチコンディションは重馬場。当初予定していた城陽のサンガタウンから場所を移しての代替地開催となったのでした。
サンガサポーターを中心として参加された約20名弱の皆さんはとても良い方ばかりで、飛び入りの他サポーターである自分を実に心優しく受け入れて下さいました。しかも熱い方ばかりでして、遠くは広島や徳島などの県外から西京極へ通っていらっしゃる方などもいらっしゃいました。Twitterでフォローしている方も多かったので、こちらとしても入りやすかったです。ほんとTwitterって素晴らしい。そして全ての出会いに感謝です。

試合のほうは、3チームに別れての総当たり。最初に7分×4本をやって、その後に組み分けをして4本の合計8本ができました。
皆さん、すごく上手いです。ちょっとついていくのが精一杯な感じも^^; それでもやはり体を動かすのは楽しいですね。
事件が起きたのは新しい組み分けをしてからの2本目(6試合目)。たしか3点差でリードしていた相手陣内、我がチームの連続シュートがブロックされて相手に渡り、「すわカウンター!?」という場面で、前線に送られるパスを自分が華麗にインターセプト!我ながら素晴らしいプレー!…のはずが濡れたピッチに足を取られ、右肩から激しく落下。しかし、転倒しながらも足下に転がるルーズボールを左足ですかさず前線へ!それが見事に味方に渡ってゴールゲット!!(したらしいけど、もう見ていない)
そのまま自分は負傷交代。右肩と鎖骨部分に激しい痛み。残りの2試合はピッチ外で見学となりました。
右腕を腰から上にあげようとしてもとても無理。というか、左手で肩を支えてないと右腕の重さに耐えられない。心なしか鎖骨のあたりがゴキュッゴキュッと音を鳴らして動くような…。打撲か脱臼か、運が悪ければ骨折か。いろいろな心配を抱きつつ、時間になったのでフットサルはお開き。
京都駅までクルマで送ってもらい、ホームで新快速を待ちながら自宅近くの整形外科や整骨院を検索。しかし、この日は祝日で時間も夕方。どこの病院も休診日。「明日まで我慢するかなー」とか考えながら新大阪駅に到着。
ここで右肩に限界が。左手で支えていても痛みは抑えきれず、フットサルの大荷物を運ぶこともできない。途中、Twitter経由で「救急車を呼ばないまでも、自力で行くから開いている救急病院を教えてと聞いたらどうか」という情報をもらい、#7119へコール。駅員さんの助けを借り、タクシーに乗って救急病院へ。
診断の結果、レントゲンを撮るまでもなく「鎖骨が折れてますね」と医師。そのあとに撮影したレントゲン写真がこちら。(動画


ポッキリではないのですが、肩の外側の根元付近に斜めの亀裂あり。中央部と比較すると非常に治りにくいのだそう。これは手術か、入院か?
しかし、翌日の今朝に再診した結果、接合部同士が離れていないので、手術せずにこのまま様子を見ながら治していきましょう、ということに。全治3ヶ月だそうな><
現在は右腕を三角巾で吊り、両肩を専用ベルトで締めあげ、処方された痛み止めと冷湿布で痛みを堪えています。つーか、左手の人差し指だけでキーボードを打つのって時間かかります。
皆さんもフットサルの怪我にはご注意ください。ピッチコンディションの悪い状態では、スパイクの種類にも気を使うというのも必要かもしれません。年齢を考えたプレーというのも大事^^;