ハリーポッターとアルゼンチン戦

こないだの土曜日、妻の希望もあり公開初日に「ハリーポッター」を観て来ました。もちろん１作目も観たのだけど、感想は…。

「ハリーポッターって、意外と魔法を使わないよなぁ…（苦笑）」

観ていない人もいると思うので詳細は書きませんが、まあ面白かったです。個人的には、「少林サッカー」のほうが…（笑）。でもこれから観に行こうと思っている人には、重要な情報。映画が終わると、エンドロールってのが流れるじゃないですか。俳優やキャストとかの紹介が。よっぽど面白かったり感動してしまった映画じゃないと、滅多に最後まで観ることないんですよね。今回は子供をお義母さんに預けていた関係もあって、早めに映画館をあとにしたんです。…最後まで観ていたら、おまけ映像があったらしいです。
　
さて話は変わりますが、先週の水曜日に行った｢日本vsアルゼンチン｣のこと。日本代表は高原が高いパフォーマンスを発揮できたということもあり、前半だけ見れば素晴らしい出来。後半に２失点したものの、見ごたえのある試合でした。クラブの試合と比べて、応援に熱くなれる材料がなく、淡々とした目で観ていましたが。
それにしても、｢さいたま｣ は遠い。浦和美園駅までの観客の大渋滞というのもなんとかならんものか？試合開始が19：20だったということもあり、試合終了後は選手たちがロッカールームに姿を消すとすぐに会場を後にしました。駅まで30〜40分、電車で１時間。家に到着したのは、0：00くらいでしたね。
後から知ったことですが、試合終了して30分くらいしたときに、アルゼンチンの選手がクールダウンのために再びピッチに姿を現したのだそうです。６万数千人いたスタンドには、既に数百人の姿しかなく、クレスポやベロンに声をかけてジャージやボールを投げ込んでもらった幸運な人達もいたんだとか。