神戸の夜景

摩耶★きらきら小径

神戸の夜景を観に、摩耶山へ行ってきました。
六甲の麓からウネウネとした山道を延々と登り、かなりの時間をかけて山頂に到着。真っ暗闇の中のドライブは結構きつかった。走り屋もたくさんいたし。運転してる人間が気持ち悪くなったくらいだから、後部座席の奥さんは当然にグロッキー状態(苦笑)。子供達は二人とも爆睡でした。
これが神戸の100万ドルの夜景。(靄がかかっていました)

そして、もう一つのお目当ては、神戸市が総工費1400万円をかけて整備したという光る遊歩道、摩耶★きらきら小径
7/7の七夕に合わせて完成したばかりらしく、深夜だというのに結構な人だかり。蓄光材を埋め込んで舗装したという約40mの小径(こみち)は、ブラックライトに照らされて地面に描かれたカシオペア座などの星座が淡い光で輝いていました。わー、結構きれい!

肉眼で見ると写真ほど青白くは見えないのですが、シャッタースピードを落としたらこんな感じに。デートスポットとしても話題になっているようで、気がつけば周りは愛を語り合うカップルだらけ。けっして後ろから蹴飛したりしてはいけません(笑)
杏樹は途中で起きたけど、結局遼介は朝まで起きず。ちょっと残念!
次に連れて行くとしたら、あの山道を避けて摩耶ビューライン(ケーブルカー&ロープウェイ)という手もあるけど、夏の終電がちょっと早すぎ(夏20:50、冬17:30)だよなー。まあ、星が綺麗な冬の時期になったらまた車で来ようと思います。