いくら丼

ペリーのいくら丼

本日は日本橋でランチ。日本橋といっても東京のそれではなくて、大阪の日本橋(にっぽんばし)。関西版の秋葉原と例えられるけど、こちらは不景気を絵に描いたような電器街だったりします。道頓堀の近くにあって、黒門市場に代表されるように、食に関しては美味しい店が立ち並ぶ賑やかな地域です。
あそこの細カレーうどんは絶品だし、山芋のカケラがそのまま入った芋蛸のたこ焼きも美味い。難波まで足を伸ばせば、自由軒のインディアンカレーやいづもやのまむしも食べられます。ワナカ大入大阪で1番おいしいたこやきくんも忘れてはいけません。釜たけうどんも美味いですね。
…で、本日立ち寄ったのはペリーのいくら丼というお店。680円でいくら丼が食べられるとあっていつも混んでいます。売り切れ次第に閉店なので、空いている時間帯を狙って行こうとすると、閉まっていて悔しい思いをすることも。
今日は無事に入ることができました。席に座ると自動的にサービスの味噌コンニャクが出てきます。大粒でプリプリとした食感を楽しめるイクラと、一回り小さいけれど練っとりとした旨味を味わえるイクラの2種類から好みのほうを選ばせてもらえるのですが、驚くのはその量と価格です。プラス200円で大盛りを頼むと、どんぶりの表面ギリギリまでイクラが盛られて出てきます。これがまたンマイ!1000円出したらお釣りが貰えちゃうという良心価格に涙が出そうになりました。