東京0-2浦和

コンディション不足で運動量の少ない浦和が相手ということで、ある程度ボールをキープすることはできたけれど、ゴール前で引いた相手を崩せないのは相変わらず。アウェイで見せた人とボールが動くサッカーはどこへ!?
梶山と福西をうまく押さえられてしまい、サイドからのふんわりクロスも高さのある守備陣には通用せず。シュート数は、浦和の8本に対して22本ですか。ミドルから積極的に撃っていく姿勢は良いことだけど、もう少し、もう少しといったところ。
藤山と今野の両センターバックは素晴らしかった。いまのところモニの入り込む隙はなさそうです。失点はどちらも事故みたいなもの。心配はしていません。
…なんか、もったいない試合でしたね。