烏骨鶏

病床に臥していたため、先週帰省した時に書く予定だった日記をいまさら書いてみる。
妻の実家で「烏骨鶏を飼っている話」を以前書きましたが*1、今回帰省してみると、さながら養鶏場のような設備が完成してました。
  
雛専用の手作り小屋。材料はすべてホームセンター。お義父さん、気合い入れすぎです。一方の孵卵器を覗いてみると、ついさっき卵を割って生まれたばかりの雛が一羽!子供たちの「パパー!生まれたよー!!」の声で早朝5時に起こされました。

雛用の小屋は成長段階に合わせて3つ。ひとつには生後1.5ヶ月くらいの茶色い雛が、ふたつめには生後2週間くらいの白い雛が、みっつめは空で今日生まれた雛の仲間が引っ越ししてくる予定です。孫が帰省するので生まれるタイミングをあわせてくれていたんだそうで。貴重な経験、ありがたいです。
 
大きい鳥小屋は外にあって、成鳥になっちゃうとちっとも可愛くないんですが、雛のうちは何でも可愛いですな。しかも懐いているから、なおさら可愛い。