カタール戦で脚を痛め、途中交代した梶山。まさか、これほどまでの重症だとは…。
「左頸骨高原骨折」で全治３〜４ヶ月。病名をググってみても、あまり良いことは書いていません。骨の付け根の骨折であるが故に治癒するのに時間がかかること、陥没骨折により関節部の軟骨が損傷している場合は術後の経過も大変であること、何よりスポーツ選手にとっては長期にわたる療養が精神的に非常にハードにのしかかるであろうということ。
焦らず無理をせず、来シーズンを見据えながらしっかりと治してほしい。怪我を乗り越えて、ひと回りもふた周りも大きな選手になって帰ってくるその日を待っています。頑張れ、梶山！
