セルフレジ

守口市のイオンで、セルフレジなるものを発見。
自分でレジに向かって商品をかざして、精算する機械のようです。ほお、面白そう。

バーコードスキャナーの手前側の台に生産前のカゴを置き、自分でピピッ!と機械に読み込ませて、右側のレジ袋に入れていきます。レジ袋をかけるところがハカリになっていて、重さを検知するしくみになっています。試しにスキャンした商品をレジ袋に入れないでいると、「商品をレジ袋に入れてください」というアナウンスが流れます。いちおうズルはできない仕組みみたいですね。
バーコードのついていない野菜や惣菜などは、画面入力で自己申告します。
 
子供連れだと絶対にこういうことになります。格好のおもちゃを見つけたとばかりに、兄妹で商品の奪い合い。レジ袋に入れずに連続でスキャンしたり、ハカリのロードセルの部分に手をかけてしまったりして、何度も「係員を呼んでください」と一時停止に。時間を短縮するはずのセルフレジなのに、後方には長蛇の待機列が。…恥ずかしい(苦笑)
  
そんなこんなで、ようやく全ての商品のスキャンを終えてご清算
清算が多いときや子供連れのときは、もう使わないかも。ちょっと大変です。全体的に有人レジに比べてセルフレジのほうが空いていました。たぶん同じような理由でしょう。
「セルフレジで1万円以上の買い物をしたら1%引き」とかになれば利用する人が増えるかもしれないですけどね。